人生初ボラ、チャレンジしました。真夏のボラです。ヤバそうな響き。
4,50cmくらい。釣り場で鱗・ヒレ・内臓・頭は落としてきました。
今回は刺身とへそをいただくことに。身の上にあるそろばん玉のようなものがボラのへそ。
…へそって何やねんって感じだと思いますが，へそは胃の幽門部らしいです。
胃の幽門部というのは胃の出口のことです。ここで飲み込んだ泥と体に取り込むべき栄養が振り分けられるらしい。中に泥が入っているので，洗ってから食べます。
へそはその見た目から別名そろばん玉ともいうらしい。昔そろばん習ってたので懐かしい形でした。
脂はあんまりないかな…
へそは塩焼きに。
コレが激ウマだった！！
砂肝っぽい感じですね。今度ボラキープするときもこの部位は食べるの確定です。ボラのへそパックどこかに安く売ってないかな笑
真夏のボラだったからなのか？刺身は臭くもなくうまくもなくだったので、今度は綺麗な海域の冬のボラの刺身を食べてみたいです。なかなか釣れませんけどね。
ボーナスで買っちゃいました。
サーフ含むショアの釣りやボート乗せてもらうときに4,50gまでのルアーを投げるのに1番良いリールを考えて，20ツインパワーC5000XGにしました。
巻いたのはよつあみ アップグレードの1.2号200m。リーダーはナイロン5号の予定です。サワラ・タチウオ狙うならリーダーは10号にするか、ワイヤーハリス入れます。
キャスティングの20%引きクーポンと合わせて買ったので2000円台前半くらいでした。
購入にあたり，色々調べたので他の候補との比較をしていきます。
C5000XGのCはコンパクトサイズのCなので、ボディはこれらと同じです。なので重さもほぼ変わらない。違うのは糸巻き量。
PE1.2号を巻く予定なので、5000番の糸巻き量(1.5号400m)は正直いらない…が。
4000XGも4000MHGもハンドルノブがT字なんですよね〜。今メインで使っているリールのハンドルはラウンド型です。
そしてC5000XGについているハンドルはT字ではなくラウンド型。ラウンド型ハンドルでC5000XGに軍配。
あとC5000番のみカーボンドラグワッシャーがついてる。他はフェルト。
滑らかな滑り出しのフェルトか耐久性のあるカーボンかだと思いますが，このリール使うシーンを考えた時に滑らかな滑り出しなんて求めるシーン浮かばなかったのでフェルトでなくても問題なし。
サーフだけなら21ツインパワーXDの4000XGがベストだと思いました。無印ツインパワーはコアソリッドシリーズで、ツインパワーXDはクイックレスポンスシリーズです。
サーフでは流れを感じることが重要らしいのでXDの方が良いらしい。知らんけど。
ただサーフ以外にも使いたいので20ツインパワーに軍配。
20ツインパワーと21ツインパワーXD1台ずつ買えます。ステラ買うなら2台ツインパワー買います。ステラ買うならSW30000番ですよね。でもツインパワーSW30000番出しても良いよ，シマノ先生。
XGで巻き重りが…という話もありましたが、言うほど気にならなかったです。もちろんノーマルギアとかに比べたら重いですが，巻き心地はさすがツインパワー。ドラグ音はいい感じにキンキンなります。鳴らすだけで楽しい。
やっぱりハンドルはT字じゃなくてラウンド型ですね！ツインパワー最高だぜ！
また使ったら追記しようと思います。
ボートで色々釣ってきました。正真正銘の(外道をカウントしない)5目釣りです！
出船してすぐトップでゲット！
ルアーはジャイアントドッグX。
この写真だと小さく見えるけど、ジャイアントドッグXは約10cmのルアーで、かなりデカかった。幸先良いスタート。
魚探で探してもらいつつ、餌なしのサビキで。
使ったのはキャスティングで特価になっていたルンルンサビキ。3個で220円とかでした。結構よく釣れて大満足^ ^
普通の天秤仕掛けにアオイソメで。船が動くので置き竿でも勝手にヒットする。MAX25cmくらい。こんなサイズ最近釣った記憶がなかったので楽しい。
たまーにデカいやつがかかって、あげてみるとキスに傷が…。果たして正体は…。
キスを食っていた正体はコイツ。
ヒットルアーはジョルティー22g。ワームはエコギアのパワーシャッド。
リール３回転させて止めての繰り返し。
で、このワームが実は思い出深いやつ。
自分が5年前釣りを本格的にやり始めた際に初めて買ったワームなんです。デカいの釣りたくて5インチの買ったけど、デカくすぎてなかなか使わず笑
この時買ったもので言うとアルテグラとヘッドライトは未だ現役です。5年越しにパワーシャットで釣れて良かったです♪
水深が浅く、クロダイの姿が丸見えのところにジャイアントドッグXを投げゲット！バイト丸見え！
いつか実現したいと思っていたトップチニング成功で最高です！ジャイアントドッグX素晴らしい。メガバスは神。
3人でキス26アジ55持ち帰りでした！
まずはアジを刺身用に。
私が刺身用にアジを捌くときは以下の手順でやります。
①頭落とす。
②内臓だす。
③背びれに沿って裏表2本切り込みを入れる。
④手で皮剥く。
⑤ウロコ気にしつつ、3枚下ろし。
⑥中骨抜く。(なめろうの時は中骨に沿って2枚に分ける)
ちなみにアジフライ用に作るときは、皮つけたまま揚げるので、普通にゼイゴと鱗を取って背開きor腹開きにします！
実は最近新しく料理バサミを買ったのですが、それがめちゃくちゃ使えた。
それがSK11万能バサミ SMS-AS200L（藤原産業）です。
Youtuberさんが使っているものらしく，Amazonのレビューを見てもかなり高評価でした。『大型のハタや真鯛などの骨が硬い魚でも中骨を断ち切る事ができます』とのコメントを見て，これは...と思い購入。
このハサミめちゃくちゃ威力が高いです。それもそのはず，公式のYoutube動画をみると，以下のようなものを切るためのハサミです。
40cm越えのマゴチの背骨もこの通り。普通に一発で落とせます！
アジの捌く手順で言うと①②のところがクソ楽になります。胸鰭の後ろからこのハサミでバスっと頭を落として、肛門から刃を入れるだけでOK。
ハサミなので狙ったところに刃を入れやすいのが良い。太い背骨なんかは包丁だと勢いをつけないければなりませんが、それだと骨の柔らかいところに当たりづらいですからね〜。真鯛の背骨にも挑戦してみたいところ。
今まで100均調理バサミでしたが、全然違います。買って損はありません。
デカいキスは塩焼きに。ウメ〜♪
天ぷらも作ったのですが、すぐ食べてしまい写真撮らず笑
５目釣りもできて非常に充実した釣行でした！
経費
5000円
ヒットルアー
ルアーロスト
ブルーブルー ブローウィン 140J(１匹も魚かけてないのに...)
