船の大物釣り用ロッドはギンバルやデカアテが付けられるようになっていることが多いですよね。
八丈島の泳がせ釣りで陸っぱりから大物(キハダ)とファイトすると、竿尻を体に押し付けるので青あざできました。痛い。
というわけで、竿から体にかかる負荷を分散できるTバーデカアテをつけてみました。
結束バンドを使っているので、ハサミで自由に取り外しできます。八丈島についてからつけて、帰るときには外す想定です。
■用意するもの
①Tバー・デカアテ
②竿尻リング
③結束バンド(30cm)
■付け方
写真の通りです。
竿尻リングをつけ、結束バンドを左右両側から通します。
そして結束バンドをギリギリまで締め上げてください。簡単にずれないように。
結束バンドの先端が体に当たると痛いので、体に当たらない位置にしておきましょう。
結束バンド(30cm)はDAISOに売ってるのでそれ買いましょう。30本入りで100円です。
Tバー・デカアテはアルファタックルのものです。
釣具屋さんでもたまに見かけますが、通販の方が値段安いのでAmazon等で買うのが良いです。
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竿尻リングは耐久性の高いものを選びたいです。
私はシマノのこちらを使ってます。サイズはL。
これは釣具屋で買っても、通販で買っても大差ないです。
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参考になったら幸いです