釣り竿・リール・ライジャケ(安全装備)と並んで釣りに必須のタモ網。
去年ごろから自分が使っているタモ装備かなり満足しているので、紹介します。
もともと私が購入したのは、ルアーフィッシング(エギング)での機動力をあげるためでした。そのため、タモ全体の軽さを意識したチョイスになっています。
タモフレーム:オススメ度◎
もう3年近く愛用してます。
【特徴】
・チタンで軽い
・チタンで錆びにくい
・折りたためる
・それでいて安い
チタンフレームのタモフレームとしては格安の5000円台。コスパ最強。
タモ網はついていないので準備する必要があります。
私はもともと持っていたタモ網を流用しました。
サイズは
・40cm (150g)
・45cm (150g)
・50cm (155g)
・55cm (165g)
・60cm (175g)
があります。私は55cmを使っていますが、メインターゲットによってはもう少し小さくするのもありです。
チタンで錆びにくいです。ステンテスフレームを錆びさせまくっていたズボラな私が使っていてもほとんど錆びていないので凄い。
ワンピースでは遠征に持って行けないので、折りたたみできるのも大事。
軽くて使い勝手が良いので、メインで使っています。
Aamzonのコメントに折りたたみ方法が従来と違うから〜みたいなコメントがありますが、折りたたみ方法は慣れれば全く問題ないです。
非常にオススメです◎
シャフト:オススメ度◎
シマノ マルチランディングシャフトです!
2022年ごろ新発売されました。
【特徴】
・軽い
・安い
非常に軽くて、それでいて1万円台前半です。コスパ最強。
細くてシャッキリしてるので、操作性も抜群です。
その分強度的には低いのかもしれませんが、無理に力が加わらないよう正しいランディングができれば問題ないと思います。
馬鹿でかいエイとか青物が暴れたらわかりませんが、無理に力が加われば折れるのはしょうがないですからね。ロックショア用の頑丈なシャフト友人に一回折られたこともあります😇(相手はデカいエイ)
長さは行く釣り場によって選んでください。
・3.5m
・4.5m
・5.5m
があります。どれも軽さは高級なシャフトにひけを取りません。
私は軽さ&汎用性のバランスが取れた4.5mにしています。
(5.4mの別メーカーのシャフトも持っているので、行く釣り場によって使い分けてます)
非常にオススメです◎
タモジョイント:オススメ度◎
ビセオ(Viceo)のタモジョイントになります。
ビセオって聞いたことないかもしれませんが、プロックスのルアーフィッシングに特化してブランド名ですね。プロックスは聞いたことある人多いはず。
【特徴】
・安い
・軽い
・使いやすい
・ネットキーパー付き
タモジョイントは初めて買ったのですが、便利ですね〜
タモを手前に折りたためるので、車での移動の際タモとシャフトをいちいち分解しなくてもよくなります。
ファイト中に片手で開けるように、開く練習はしておいた方が良いです笑
使いやすく、不満な点は全くないです。
非常にオススメです。
タモホルダー:オススメ度○
PROX(プロックス)のタモホルダーになります。
オススメ度○にしているのはやや不満な点があるからです。
まず、サイズ要注意です。
先ほど紹介したシマノのマルチランディングシャフト4.5mに対しては、タモホルダーライトのSサイズでないと隙間できます。何らか隙間埋めるもの用意すれば使えそうです。
一方でSサイズギチギチすぎる感じも。
私はSサイズ買ったのですが、ネジの距離がギリギリでした。使えてますけど。
シャフトへのダメージがやや心配ではあるので、Mサイズで隙間を埋めるのもアリかもしれません。
で、不満な点なのですが、ネジが緩みやすいです。
画像の通り、2つネジついてますがいつの間に緩んでいて1つなくなっていました。。
別の適当なネジつけて使えているのでまあOKですが〜
というわけで、オススメ度は上の3つよりは下がりますが、コスパは良いと思います。
以上、ルアーフィッシングに大事なタモ装備のお薦めでした。
大型青物を取ることを想定するのであれば、以下の装備をおすすめします。