備忘録用にこのブログとYouTubeに水中映像残してます。
YouTubeの水中映像は今まで5000円くらいの中華カメラ沈めてました。別にこれでも海底の状態は確認できました。
ただより面白い動画を撮影したいということで、こちらを購入しました。
今回3万以上かけてGoFishCam(ゴーフィッシュカム)を購入したのは、ルアーの動いているところや、サビキや泳がせの仕掛けを綺麗に撮影したいからです。
まずは見てもらうのが早いと思うので、実際の動画をどうぞ。
■ルアー参考動画
■サビキ参考動画
商品の構成
入っているのは
・カメラ本体
・充電コード
・フロート
・替えレンズ
マイクロSDは別売りなので買いましょう。最大64GB対応です。
ルアーの撮影時はカメラ本体のみ使います。
天秤のようについてるので、リーダーを結ぶ+レンズ側にも糸を結びルアーをつけるだけ。
さて肝心なカメラの使い方ですが,2点覚えておけばOKです。
①電源ボタン⇨ライトあり・ライトなしの切り替え方法
②録画ボタン⇨録画状態にする方法
(wifiボタン・・・これは私は使わないので無視)
①電源ボタン
楕円形の黒い部分が電源ボタンです。位置によって状態が変わります。
真ん中・・・電源OFF
左・・・ライトありで電源ON
右・・・ライトなしで電源ON
下の写真は右に動かした状態です。
SDカードを入れて電源つけるとSDカードの隣で緑の光が点灯します。(上の写真参照)
赤いボタンを一度押すとこの緑の光が点滅します。
緑の光の点滅が録画している合図になります。
(赤いボタンに対して,左の黒いボタンはwifiボタンです。スマホにアプリをダウロードすればリアルタイムで動画確認できます。ただ水中に入ると途切れるので私は使わずに家に帰ってから映像確認してます)
これだけ!
簡単ですね!
カメラ本体は沈むように出来てます。
サビキの動画は付属のフロートを使って撮ってます。
上のようにつけることで、カメラが浮くようになります。
サビキの下に10号おもりつけた状態では沈まず、15号おもりで沈みました。
浮力12〜15号くらいでしょうか。
撮影に際して
ルアーはやはりただ巻きで出来るものが良いです。具体的にはブレードやバイブレーションなどです。
フロートを使うことでカワハギ仕掛けなど、食べてるシーンも撮れます。
フロート便利◎
フロートを泳がせのウキとして使えばマグロのヒットシーンもワンチャン撮影可能!?
泳がせのバイトシーン撮影できたら大興奮間違いなし!